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あしたキャンプか山に行こう!

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2013  02:35:04

子供2人と北穂高岳 3日目 涸沢から北穂高岳 後半

昨年のことですが、
2012年07月21日(土)~ 2012年07月25日(水)

息子2人と初の北アルプス本格登山。

北穂高岳と奥穂高岳のどちらに登ろうかと考えていたのですが、小屋から頂上が近いというか、頂上に小屋のある北穂高岳にしました。

というのは朝焼けと夕焼けを山頂で簡単に眺めることができるからです。

奥穂高岳山頂で朝焼け夕焼けを見ようとするとテン場や山荘から山頂までの往復が前提で、特に我が家のような初心登山家族には簡単ではないですよね。


3日目の後半は北穂高岳南陵の登山道から始まります。

身軽で体も気分も温まったので少しスムーズな感じになってきました。

1日目 上高地から横尾 はこちら
2日目 横尾から涸沢 はこちら
3日目 涸沢から北穂高岳 前半 はこちら

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子供たち先行で登っていきます。

うん? なんだかすぐに心拍数が上がるなあ。

そんなに飛ばしてないはずなのだけど。



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そうか、酸素分圧が低いのだ。
この辺りは3000m弱だから酸素分圧は平地の70%程度だな。


二酸化炭素が蓄積するような急激な運動ではないので呼吸は平静だけど、
体内に供給される酸素量は確実に下がっているのですね。

理屈ではわかっていたけど意識できたのは初めてのことでした。



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コケモモ、、ではないですね。

5mm程度の小さな花。薄いピンクが実に可愛らしいですね。

コケモモといえば、以前仲間のクランベリーを鉢植えで栽培したことがあるのですが、枯らしてしまったので実を食べたことはないです。

夏の暑さが原因だったのかな。



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南稜のテント場です。

北穂高岳山頂より涸沢側へ徒歩10分。25張。

稜線上ならではの、眼前に迫る大迫力の前穂高岳が魅力のテント場です。

ここにテント張る人すごく尊敬します!



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北穂分岐まで来ました。

頂上はもうすぐです。

ブルー!標識にぶら下がったら危ない!
「はーい」
とブルーは標識から降りましたが、、、。

帰宅してからぴょんたんさんの北穂レポを見てみると、偶然にものんのんちゃんもぶら下がっていたのですねー。

次回児童登山学会で「子供は標識にぶら下がるの法則」を発表し、体重40kg未満の児童がぶら下がっても危険がないように標識を強固に固定すべきであることを指摘することにいたします。っか。

でもブルーとのんのんちゃんのぶら下がっている標識は同じに見えて少し違う。
1年の間に標識と柱を打ち直してありますね。
柱は90度回してあるし、標識の取り付け位置も上下逆。
通っぽい、どうでもよいネタですが。
細かくメンテしてあるのでしょうね。

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松濤岩直下の残雪には、水平な道が切り出してあります。

小屋の方々の整備に感謝です!


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松濤のコルの残雪

子供には段差が大きいようですが、雪の階段のおかげで安全に登れました。



そして、ついに、

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12:30 北穂高岳 3,106mの頂上です!

やったぜ!登ったぞー。

誇らしくいい顔してますね。

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残念ながら槍ヶ岳方向はガスで視界がありませんでした。

槍ヶ岳がバーンと見えると最高だったのですけど、3日目にしてやっと雨も降らず、心地よく登って来れたので十分ですね。

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涸沢を見下ろします。

豆粒のような涸沢ヒュッテとけし粒のようなテント。

雪渓の白と、緑、岩の灰色が絶妙。
目線の高さで雲が流れていくのを見て、ああ高所まで来たのだなあと実感します。

20分ほど景色を見たり、写真を撮ったりして、6m下の北穂高小屋に向かいます。


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といっても、ゆっくり歩いたって30秒かからないという、すごい立地。

北アルプスで最も標高の高い山小屋です。



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PEAKS (ピークス) 2011年 07月号の表紙が北穂高小屋の空撮写真なのですが、山頂にへばりつくようにあるこの小屋、建設も維持も大変だっただろうと頭が下がりますね。


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小屋で注文した昼食を待ちながらまずは乾杯!!

今回の山旅最高地点での乾杯です。

登頂記念に奮発して生ビール♪!

昨日までは缶ビールで我慢してました。

ちょっとした贅沢。


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「あーもう登らなくていいよねー。」
そうだね!
「あとは下るだけー!やったぜ!」

あのー、下りこそ楽じゃないのだけど、、
まあ今はいいか。


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子供たちが初めて登った3000m峰は北穂高岳になりました。

今回の山旅は標高差にして1600m。

前年までと全く比べ物にならない標高差。よくついてきたね。

というか、涸沢から北穂は私がついて行ったとも言うが。

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北アルプスの山地図で山の名前当てゲームを始めたレッドとブルー。
だいぶ興味が出てきたな。

「水晶岳、野口五郎岳、西岳、、、これなんて読むん?」
おおばみ岳って読むんだよ。行こうぜそこ。槍がすごくよく見えるって。
「ここからは槍ヶ岳見えないんかな?」
雲が晴れたら見えるはずだけどなー。

なんていいながらゲットした2人の山バッジ

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どちらも現代的でおしゃれなデザインです。

私も少し欲しくなりましたが、私はターコイズブルーのHütte Kitahotaka Tシャツをゲット。


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小屋の部屋は最初槍ヶ岳側の2階の角部屋だったのですが、宿泊者の人数がほぼ確定した段階で、食堂の上の角部屋に案内して頂けました。

なんと5人部屋を3人で貸し切りのゆったり!!ハイシーズンじゃなくてよかった。ありがとうございました。

長男は部屋から何かいろいろ写真を撮っていましたが、その1枚が

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北穂池。私は気づきませんでした。

あのほとりにはどうやっていくのか知りませんが、すごくよい場所だとブログに書いている方がおられます。

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夕刻になり、空が焼けていきます。

雲もあって期待できます。

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ワイルドだろ~?ってポーズを決める2人。


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夕暮れの滝谷。

複雑にうごめく雲の陰影のなんてドラマチックなことか!

太陽が当たると赤く光ってまるで龍のようだよ。

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こんな景色みたら笑顔になるよねー!


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よくここまで登ってきたねーって、何人もに感心されたよね!


そして、徐々に冷えていく山頂でねばって待っていたのは、

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地平線に沈もうとする太陽光の最後のパワーで雲が吹き飛ばされ、やっと姿を現した槍ヶ岳!


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これ撮って~。

槍をバックにお気に入りのバッジをアピール!!


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こうして念願だった、夕暮れの槍ヶ岳を堪能し、


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奥丸山方向に沈む夕日を見てから北穂高小屋に戻りました。

北穂高小屋の夕食は名物生姜焼き。ご飯の御代わりを何度もしたことはいうまでもありません。

3人とも疲労と満足感であっという間に眠りに落ちました。


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1時頃だったか、なんとなく目覚めた私は部屋の窓から東の空をパチリ。

蝶ヶ岳の向こうの空を松本市の明かりが照らしていました。


4日目に続きます。
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4 Comments

ぴょんたん  

こんにちは~^^

リンクありがとうございます~♪

初めて登った3000M越えが北穂。
同じですねー^^♪

我が家はピストンでしたので、小屋泊が羨ましい~^^
星空がきれいですー。

2013/02/13 (Wed) 18:02 | EDIT | REPLY |   

morpheus  

コメントありがとうございます!

おはようございます。

うちはピストンは去年は無理無理でした。
体というより気分的に負けてましたねー。
今年は空身なら大丈夫かもですけど。

同じ山でも日によって、年によって天候も季節も景色も変わって面白いですね〜。

次回アップは動画にも手を出してみようかと今PCと格闘中です。

2013/02/14 (Thu) 07:44 | EDIT | REPLY |   

仙人  

子供の頃、北アルプスの麓で育ったものです。私もよく登りました。汗がすぐに蒸発していくのが気持ちよかったです。今はもう体力がなく無理ですが…写真みて昔を思い出しました。ありがとうございます。
登山は子供の教育にいいと思います。

2013/02/16 (Sat) 21:03 | EDIT | REPLY |   

morpheus  

仙人さんへ

仙人さん、こんにちは♪

仙人さんは北アルプスの麓出身なのですね。
なんてうらやましい!

私たちは7時間かけて麓まで行ってます〜。
それも仙人さんのあまりお好きではない車で!(笑)

私が子供の頃は自家用車もなく、名古屋までひかり・松本までしなの、
新島々までおしくらまんじゅう状態の松本電鉄を乗り継いで、最後はバス!
上高地に到着するまでで疲れたことが何度かありましたから。
便利な時代になったと感じますよー。

コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!

2013/02/17 (Sun) 05:41 | EDIT | REPLY |   

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