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今年は梅雨に入ってもまとまった雨が降りませんね。
岡山市にやってきましたが、青空と白い雲が夏を感じさせます。
子供たちは学校と保育園。
大人だけで静かなお手軽ランチ中。
その後は好日山荘のポイントが貯まっていたので、夏の北アルプスに向けてお買い物しました。
さて、記念日っていうのはここから
1999年のボトル、開けました。
ハートのマークで人気ですが、ワインが若いうちはそう簡単には飲めませんよ〜
Chateau Calon-Segur [1999] AOC St-Estephe Grand Cru Classe
このワイン、結婚記念年ボトルの場合、結婚して数年の時期ではまだまだ固くて渋くて、、熟成が必要です。
10年を超えて、そろそろ飲み頃かな〜と考えていましたが、そのまま我が家のセラーで寝かせること+4年
ワインも14歳、夫婦暦も14年
そろそろいいよねってことで。
グラスを通して見るワインの色、液面の端っこに少しレンガ色が出てきています。
それでも濃い紫の力強さは健在。
味は十分に固さが取れて飲み頃でした。
充実感は、期待していたほどではなく、、、、と書いちゃあいけませんね。
当たり年の2000に比べられて常に分が悪い1999年ですけど、厳しい条件で生産量も少なかったにもかかわらず上品でスパイシーなカシスやチェリーの風味が楽しめる秀作でした。
エチケットがカビカビです。
購入後のカビですね。その分コルクはいい状態でしたよ。
チェダーチーズと生ハム、コロッケとお豆腐が乗った備前焼の夕食プレートでいただきます。
家族で怒ったり泣いたり喧嘩したりしながらも子供たちと夫婦いっしょにいられる今の幸せに感謝。
これからも夫婦のいい熟成を続けていきたいものですね。
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