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あしたキャンプか山に行こう!

06
2016  07:10:46

曇の朝の青いお花

雑草ではありますが、梅雨時期にしっとりと咲く青い小さな花は可憐で心惹かれます。

この花の名は、、、確かツユムラサキ、、、。

?、、、、何かしっくりこない。

こういう時はネット検索、、便利な時代です。

20160628ムラサキツユクサ

ん?ツユムラサキ???ああツルムラサキかって、それは野菜だわ(笑)


この花はムラサキツユクサですね、、、っていうのも間違いだった。



正解は日本古来から自生するツユクサでした。

同じツユクサ科でも、ツユクサはコンメリナ属、ムラサキツユクサはアメリカ原産のトラデスカンチア属で別属。

ちゃんと認識したのは今日が初めてでした。

ツユクサの花は6〜9月。でも和歌では秋の花として詠まれることが多く、俳句でも秋の季語だそうです。



朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。
英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。
ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。
「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。

花の青い色素はアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。

『万葉集』には月草・鴨頭草(つきくさ)を詠ったものが9首存在し、古くから日本人に親しまれていた花の一つであると言える。朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものも多い。(wikiより抜粋)

月草に衣は摺すらむ朝露に濡れてののちはうつろひぬとも(巻7 1351)
(月草尓 衣者将摺 朝露尓 所沾而後者 徒去友)



2本だけ長く伸びたシベの造形、、花びらも疎らで頼りなげな花姿。
まさに「儚さの象徴」です。

そこに惹かれるところなんて、やっぱり日本人なんだなあ。

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4 Comments

しょもな  

こんばんは!
見たことある花ですが、名前はしりませんでしたね。
じっくり見ると興味深いカタチしてる花ですね。
キレイです。
今日のお話は、一つ勉強になりました。

2016/07/07 (Thu) 02:16 | EDIT | REPLY |   

mor  

しょもなさん

おはようございます。
名前を思い出すにあたって、ひとりで笑ってしまいました。
ただひとつの花でも人間との関わりを少し紐解くといろいろ楽しめるものですね。

2016/07/07 (Thu) 08:16 | EDIT | REPLY |   

アルペン猫  

こんばんは!
こういう雑草でもきれいなお花、多いですよね^^
とてもきれいに撮れてますね。
ツユクサ、こういう形をしてたんですね。
すごく印象的です。
新しい発見をした気分になりました^^

2016/07/08 (Fri) 06:10 | EDIT | REPLY |   

mor  

アルペン猫さん

こんにちは
コメントありがとうございます。
ツユクサは東アジア原産のようですが、アメリカ東北部には帰化しているようです。
ドイツにはツユクサありますか?

2016/07/08 (Fri) 14:39 | EDIT | REPLY |   

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